甘豆糀ってなに?
「同じ甘味で甘酒を使うなら、より栄養価が高い方がいいよね」との思いで、米、米麹、大豆、そして製造に至るまで全て国産にこだわって誕生したのが、この甘豆糀です。
小さなお子様がいる家庭でお菓子やお料理の甘味として使うと、糖分だけでなく米や大豆に含まれる必須アミノ酸やビタミン、ミネラルも同時に取れ、非常に栄養価の高い料理が作れます。
甘豆糀にはエネルギー燃焼をサポートする20種類のアミノ酸が全て揃っているので、トレーニング後の栄養補給におすすめ。
少量でも栄養価と吸収力が高いので、食が細い方や年配者の方も、健康維持に必要な20種類のアミノ酸や各種ビタミン、ミネラルを効率よく摂取して栄養補給をサポートしてくれます。
またワンちゃんが好きな甘味とアミノ酸の旨味が加わるのでワンちゃんにもおすすめです。
甘豆糀 5つの特徴
Point 1
無添加、原料は国産、製造は手作りにこだわる。
甘豆糀は米麹と豆乳だけを使用した発酵食品。
麹菌が持つ天然の発酵パワーを存分に生かすため、食品添加物は一切使用していません。
また原料の米麹も千葉県産のお米に麹菌を付着させて培養し、豆乳も国産品を使用しています。
また麹菌は発酵に酸素が必要な好気性菌なので、空気を取り入れるため定期的な攪拌が必要です。
甘豆糀の製造ではこの攪拌を機械任せにせず、発酵度合いを確認しながら人の手で丁寧に行っています。
Point 2
甘酒の3.5倍のアミノ酸量。栄養豊富で吸収力抜群。
米麹甘酒に比べ、たんぱく質が豊富な豆乳を原料とした甘豆糀のアミノ酸量は何と3.5倍。
しかも消化が必要なタンパク質に対し、アミノ酸は直接体内に吸収されるので摂取後の吸収度が桁違い。
また豆乳は体の健康維持に必要なビタミンB群、鉄やマグネシウムといった必須ミネラル、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整えるオリゴ糖も多く含んでいます。
さらに女性の美容をサポートするイソフラボンが豊富です。
大豆イソフラボンは分子が大きなグルコシド型がほとんどで、消化吸収に時間が掛かります。
大豆イソフラボンも発酵させると分子が小さなアルゴン型に変わるので、素早く体内に吸収されます。
さらに甘豆糀は高温加熱による発酵止めをしていません。
そのため発酵食品に含まれる消化吸収を助ける酵素もそのまま。
このように体に必要な栄養素を素早く摂取できる甘豆糀は、成長期のお子様や美容に関心がある女性、運動後素早い栄養補給が必要なアスリート、食が細く栄養不足になりがちな年配者の方に特におすすめです。
あなたの健康維持のサポーターになること間違いありません。
Point 3
くせが無く、ノンアルコールで飲みやすい。
酒粕から作る甘酒だと、酒粕にアルコールが残留し小さなお子様や妊婦の方は飲めません。
米麴と大豆から作る甘豆糀は発酵過程でアルコールが発生せず、小さなお子様や妊婦の方でも問題なく摂取できます。
また豆乳は体に良いことは知っていても、独特の豆の青臭さが苦手という女性も多いですよね。
豆乳は酸製造過程で大豆の不飽和脂肪が酸化し、人の体臭にも含まれる臭い物質n- ヘキサナールが発生します。
甘豆糀は発酵でn- ヘキサナールの分解が進み、豆乳独特の臭いがほとんどしません。
さらに米麹から生まれるブドウ糖(グルコース)や豆乳に含まれるオリゴ糖で甘味が増加するので、味も香りもまろやか。
水や牛乳で1:1の割合で希釈すればジュース感覚で飲めるので、毎日の健康維持や栄養補給が手軽に行えます。
Point 4
調味料や離乳食に使える濃縮タイプ。
甘豆糀は甘味調味料や離乳食としても使えるように、トロっとした濃縮タイプで提供しています。
ジャム代わりに朝食のパンやヨーグルトに掛けて食べれば、毎日手軽に発酵食品を食生活に取り入れられます。
また甘豆糀の甘味成分は体内に吸収されるブドウ糖以外に、体内には吸収されず腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖も豊富。
さらに旨味調味料の主成分で、昆布などの出汁に多く含まれるグルタミン酸やアスパラギン酸も多いので、お料理の調味料として使えば自然と砂糖を減らせます。
Point 5
愛犬用の栄養補給にも使える。
ペットブームでワンちゃんを飼う家庭が増えていますが、室内犬や年を取ったワンちゃんはムラ食いや食が細くなるタイプが多く、健康管理が大変です。
しかもワンちゃんの健康維持に必要な必須アミノ酸は10種類。
人に比べて1つ多く、さらに雑食の人に比べて基本的に肉食なので効率よく栄養補給をさせたいですよね。
甘豆糀は愛犬の健康維持に必要な10種類の必須アミノ酸を網羅。
さらにワンちゃんが味覚として美味しく感じる甘味や、お肉の旨味成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸といったアミノ酸が豊富です。
いつものドッグフードに甘豆糀をスプーン1杯混ぜるだけで、味と栄養価が各段にアップ。
食が細くなったワンちゃんも喜んで食べてくれます。
開発者紹介
今や世の中に溢れている「甘酒」ですが、甘酒を作る工程の際に仕込みを水ではなく豆乳で仕込む事で大豆のたんぱく質が分解されて、一般的な飲む甘酒よりもアミノ酸の数値が上がります。(約3.5倍)
せっかく身体の中に入れるものであれば<安心・安全>はもちろん<効率よく・栄養価の高いもの>を選んでみてはいかがでしょうか?
この甘豆糀を作るキッカケになったのは息子の出産でした。
大切な人の為を想って生まれた商品なので、愛犬を含め自分の大切な家族や大切な人の為に・・・そして大切な人の為にも、元気な自分でいる為に。
是非<甘豆糀のある生活>を始めてみて下さい。お子さんの食事ではお砂糖の代わりに。
運動をする方や、食の細くなってきた方にも効率の良い栄養補給になります。
飲む、かける、調味料としても使用する事ができるので、ご自身の好きな使い方でご使用下さい。
藤田志穂
千葉県出身。1985年生まれ。高校卒業後ギャルのイメージを一新させる「ギャル革命」を掲げ、19歳で起業、ギャルの特性を活かしたマーケティング会社を設立し2008年末に退社。現在はOffice G-Revo株式会社を設立し、高校生の夢を応援する食の甲子園「ご当地!絶品うまいもん甲子園」を企画し、全国の高校生との交流を通じて、人材育成や地域活性化等を行っている。
2015年に発酵マイスターの資格を取得。塩麹講座や味噌作り教室などを実施しながら、発酵食の素晴らしさだけでなく、使い方や便利さなどを伝えている。